製造部門が行う〝三つの取り組み〟


①：特注色対応
お客様が希望されるカラー・柄イメージを可能な限り対応し製造する取り組み。

②：オーダーサイズ製作
Ｄ1300×Ｗ3700サイズ内であれば御相談内容に合わせ柄切れすること無く製造する取り組み。

③：小ロット対応
製作内容の大小問わず一品毎から製作対応する取り組み。


国内における人工大理石市場は､コーリアン®・スタロン®・ハイマックス®等、有名メーカーが供給する素材で市場の満足度は十分満たされています。


ですが･･･いくつか共通する悩みもあります。


一つ目は『サイズ』


近年､各メーカーが意匠性の高いオリジナリティーに富む柄を競うように出していますが、規格サイズ（標準：D762×W3658）以上の製作物に使用する際、人工大理石最大の特徴でもあるジョイント加工（接着加工のこと）を施しても柄ズレなく加工することは不可能なため、どうしても柄違いが生じ意匠性を損ねてしまいます。


二つ目は『コスト』


製作サイズが小さいもの、規格サイズ以上に大きいもの、製作ロット数が少ないものなどは、どうしても素材ロスが多く出るためコストに影響が出てしまいます。



だからこそ伝えたい〝二つのコト〟



「意匠性を損なわず必要サイズで製造ができるコト」
「素材ロスを無くすことでコスト安定が図れるコト」



受注生産の特徴を活かした素材がここにあります！